Home >新型コロナウイルス感染症 入院・通院共済金等のお支払い対象の一部変更について

新型コロナウイルス感染症 入院・通院共済金等のお支払い対象の一部変更について

新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けられている組合員の皆様には心からお見舞い申し上げます。

キャンパス共済では、新型コロナウイルス感染症と診断された方のご自宅や宿泊施設等での療養、療養終了日までの医療機関への通院につきまして、特別の取り扱いとして、ご請求の対象としております。

今般、政府により、新型コロナウイルス感染症に係る発生届の対象者が重症化リスクの高い方に限定されることとなりました。新型コロナウイルス感染症の発生状況は変化しつつあり、軽症や無症状の方の割合も高まっている状況にあります。
こうした状況を鑑みて、9月30日(金)に陽性診断を受けた方をもちまして、自宅療養・宿泊療養された方の入院保障並びに通院保障の特別取り扱いを終了することとなりました。

ただし、経過措置といたしまして、10月1日(土)~10月14日(金)までに陽性と診断された方にはお見舞い金といたしまして、一律2万円をお支払いし、10月15日(土)以降に陽性診断とされた方は入院共済金・通院共済金・お見舞い金ともにお支払いの対象外とさせていただきます。

重症化等の恐れがあり、医療機関に入院となった場合はこれまで通りご請求の対象となりますので、下記ご連絡先より請求のお手続きをお願いいたします。

今後の法令の改正等で上記取り扱いを変更する可能性がございます。変更の場合は、生協ホームページでお知らせいたします。

キャンパス共済ご契約者の皆様におかれましては、この特別取り扱いの終了につきまして、何卒、ご理解いただきますようお願い申し上げます。一日も早く感染が収束して、組合員の皆様が通常の大学生活を過ごせることを願っております。

(ご請求に関する注意点とお願い)

※ご請求は療養終了後に請求フォームからご連絡ください。請求フォームからご請求ができない方又はお問い合わせがある方は、フリーダイヤル0120-74-3040(平日10時30分~17時30分※9月20日までは17時で終了)にご連絡ください。

※上記の基準日までに新型コロナウイルスに感染された方の取り扱いが変わることはございません。ご請求書類の準備が整い次第、生協に書類をご提出(郵送)ください。

2022年9月14日
中央大学生活協同組合