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資格にチャレンジ!│生協教育事業部

伊藤塾「公務員」

法学部 国際企業関係法学科 4年生 B・Iさんさん法学部 国際企業関係法学科 4年生
B・Iさん

国家総合職コース 2年 本科生
受講

2022年度
厚生労働省・札幌市役所 内定

佐藤講師の出る分野と出ない分野のメリハリ付けが役に立ちました。

1.目指した理由

1つの分野に限らず、様々な視点から国の在り方を考えることができるという点に魅力を感じたためです。それが私の性格ともマッチしていると思いました。様々なことに関心を持って調べることが好きなので、1つのフィールドに縛られない公務員という仕事と相性が良いと感じたことが目指した理由です。
なお、国家か地方で検討しましたが、日本の抱える問題を根本から変えるには国家公務員として仕事に携わるのが近道だと思いました。

2.当スクールに決めた経緯

内定実績が決め手です。内定実績が高いと、信頼ができ、良い環境の下で勉強ができるのでは?と期待できました。また、内定を目指し勉強する中で挫けそうになっても、伊藤塾の実績を思い出し、頑張ればできると踏ん張れることもできました。
伊藤塾は司法試験に強いスクールとして認知されていると思いますが、公務員試験は法律系科目の対策が多いため、法律科目の勉強が非常に重要です。司法試験対策でも高い実績を誇る伊藤塾であれば、法律系科目も十分に対策できるはずと思いました。

3.実際に通ってみて

公務員試験は比較的出る問題の傾向が定まっていると思います。講義内での演習は、出る問題を中心に習熟度を確認できるので非常に効果的でした。またゼミの論文演習は、公務員試験のみならず教養としてとてもためになります。

4.受験勉強について

験対策は全体として伊藤塾の講義のみで充分です。授業内で触れた「これ完」の問題や論文問題を完璧にできるようにしておけば問題はありません。佐藤講師がゼミ等で学習スケジュールについて説明してくださるので、それに乗っかっておけば問題ないです。

5.最後に

内定の一番の要因は、基礎能力試験対策を3年秋の教養区分前までに終えることができていたことだと思います。佐藤クラスでは、3年秋の教養区分に向けて全力で準備をするのですが、教養区分で仮に落ちたとしても決して無駄なものではなく、むしろそのおかげで、法律科目の勉強がかなり遅れてはいましたが最後の追い込みでそれに大きく時間を割くことができました。また最後の仕上げの際に、佐藤講師の出る分野と出ない分野のメリハリ付けは大きく役に立ちました。出る分野の基礎を徹底的に、アウトプット中心に仕上げていく勉強方法は、的確で、多くの人が上手くいきやすい勉強スタイルではないかと、伊藤塾の講座を受講していて感じました。


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