国家総合職（法律区分・教養区分）コース
2021年9月　2年次　受講開始

2023年度
国家総合職(教養区分)　財務省 財務局

自ら官僚となって、世の中を良くしたい

1．目指した理由

考えるだけでは何も社会は変化しないので、自分の理想とする社会に進化させるため、自ら官僚となって世の中をより良くしようと思い、国家総合職試験の受験を決めました。

2．当スクールに決めた経緯

明確な内定実績です。就職活動の一種である公務員試験では、合格ではなく内定を獲得できないと働くことができません。そのため、内定までしっかりサポートしてくれるか、その実績がどうなのかという視点で比較しました。
また、初めて伊藤塾にアクセスした際に、佐藤講師による分かりやすい講義に触れて、この講師のもとで学びたいと惹きつけられるものを感じました。

3．実際に通ってみて

講義と、オンラインゼミが本当に役立ちました。丁寧に解説をしていただいたため、効率よく勉強できました。また内定に至るまでは、電話やLINE、Zoomで何度も相談に乗っていただきました。おかげで、不安の解消に繋がりました。自分1人では決して乗り越えられなかった試験です。

4．受験勉強について

官庁訪問対策が一番苦戦しました。相手にどのように話せばよいか、自分の考えをどのように伝えれば良いかというのは、あくまで試験を突破するための対策が必要です。そのため、伊藤塾のゼミなどでイチから学んだことが大変活きました。

5．最後に

公務員試験を進路の一つとして考える中大生へお伝えしたいことは、先ず情報収集を早めにしていただきたいということです。そのためには、信憑性のあるスクールからの情報や書籍などが良いと考えます。いまはネットを開けばすぐに情報が出ますが、中には間違った情報もあります。正しい最新の傾向と対策を知ることで、後々に後悔せずに進路を歩むことが出来ると思います。
私は伊藤塾以外に通っていませんが、目標としていた省庁から内定を獲得できたことからも、伊藤塾を選んだことは正しかったと言えます。皆さんにも、自分が大切にしている軸を持って、比較をしていただきたいです。そして、もし伊藤塾に関心を持たれたのなら、自信を持って伊藤塾が提示するカリキュラム・テキスト・指針に沿って進んでください。きっと目標とする道が開かれています。