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資格にチャレンジ!│生協教育事業部

資格の学校TAC「公認会計士」

経済学部・国際経済学科 4年 (合格時) 百々 翔太郎さん経済学部・国際経済学科 4年 (合格時)
百々 翔太郎さん

1.5年本科生

2020年度 公認会計士試験 合格

講師のアドバイスを素直に実践し、短期間で合格!

1.目指した理由

高校3年生の時に日商簿記検定2級を取得し、会計の最高峰の資格である公認会計士になりたいと思い始めました。大学時代の部活動で主将を務めた経験から、責任を伴う役職は同時に感謝される役職であると実感し、公認会計士もその点で共通しており、思いが強くなりました。

2.当スクールに決めた経緯

「規模の大きさ」と「合格者講師」という点でTACを選びました。TACの中で平均より少し上にいれば合格水準に達すると伺い、自分でもついていけそうだと思いました。実際に本試験までその感覚は変わりませんでした。科目が多いことが特徴の試験なので、バランスを見ながら指導していただくことが大切だと感じ、講師の方の経験も踏まえて指導していただけました。

3.実際に通ってみて

TACの講義では、わからないことがない状態まで理解することができたので、自習時間は復習をしていれば良い、という安心感がありました。個別成績相談では、月に1度相談させていただき、今後の方針を立てることができました。特に現時点の自分の立ち位置を正確に把握することができた点が良かったです。どの講師の方も親身に相談に乗ってくださり、科目全体のバランスを考慮したうえでアドバイスを頂けたので効率的に学習ができたと感じています。短期合格することができた1番の要因だったと感じています。講師の方、各校舎の受付の方までが親身になってくださり、予備校業界で1、2を争う規模であるにも関わらず、受講生1人1人にサポートが行き届いているのは本当に素晴らしいと思います。TACで勉強していたからこそ合格できました。

4.受験勉強について

スマホとの付き合い方が重要になると感じ、勉強中はスマホを時間制限できる箱に入れ、夜まで取り出せないようにしました。物理的に環境を変えることがストレスも少なく、勉強を習慣化する大きな要因になりました。ただ、上級期に入ると勉強のやる気が出ないことが多々ありました。毎日講義を見て、復習する日々に飽きてしまったのが原因でした。すぐにTACの個別成績相談を利用し改善を図り、上手く乗り越えられました。そして一番大切にしていたのはテキストです。インプット期はもちろん、各種答練等を解いて疑問に思った点はすぐにテキストに戻り、情報を一元化する習慣をつけました。講義の後は講義の内容を思い出しつつ、テキストを納得感を持ちながら読むことを意識しました。

5.最後に

感謝すべきは勉強する環境を整え、応援してくれた両親です。大学4年から本格的に勉強を始めることを許容してくれたおかげで無事合格することができました。また、合格のポイントは講師の方のアドバイスを素直に聞いて実践したことだと思います。いつでも相談に乗ってくださった講師の方々にはとても感謝しております。そして勉強に支障をきたさない範囲で息抜きができたのは友人の協力があったためです。周りへの感謝を忘れずに勉強に励んでいただければ、モチベーションも高く勉強を続けることができると思います。


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