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2024年 公務員試験
東京都Ⅰ類B、国家一般職、国税専門官
1.目指した理由
中学生くらいから漠然と将来は公務員になろうと考えていました。大学2年生の終わり頃、進路を考えた時に、やりたい仕事の分野を絞り切ることができなかった中で、地方公務員であれば異動を通してさまざまな分野の業務に携わることができることができると考え、公務員を目指しました。
2.当スクールに決めた経緯
中大で開催されていた講座説明会に参加し、大原に通えば公務員試験に合格できそうだと感じたからです。私は校舎に通学したのですが、家から近い場所にあったことも大きな決め手でした。
3.実際に通ってみて
教室通学と映像授業のどちらも利用することができ、自分のスケジュールに合わせて勉強を進めることができました。大原の先生方は面倒見が良く、この先生についていけば間違いないと感じ、心強かったです。また、面談の機会も多く、困った時はなんでも相談できる環境がとてもありがたかったです。面接カードの添削や面接練習の予約が取りやすく、大原での対策だけで2次試験は全て合格することができました。
4.受験勉強について
12月までは大原のカリキュラムに沿って、数的処理、憲法、行政法などの主要科目を一通り取り組むことを目標に勉強していました。政治学、社会学といった学系科目や論文対策は年が明けてから取り組みました。2月からは過去問を解きつつ、なかなか覚えられないものはノートに書き出して何度も見返していました。論文対策では、志望する自治体がどんな政策をしているのか調べ、ノートにまとめながら原稿用紙に論文を書いていきました。
面接対策は、民間企業を受けていたこともあり、一次試験合格後から面接カードの作成や面接練習に取り組みました。面接カードは何度も添削に出すことで、納得するものを提出することができました。
5.最後に
公務員就活は長期戦のため途中で諦めたくなる時が来ることもありますが、そんな時は無理せず少し休みながら続けていくことも必要だと思います。最後まで諦めることなく勉強を続ければ合格はすぐそこです。応援しています。