Home >中大生の資格・公務員合格体験記 >伊藤塾「司法試験」
法学部・法律学科 4年生2025年度 司法試験(2024年度予備試験) 合格
1.目指した理由
高校時代にAIについてのセミナーを受けまして、その時に人間の仕事の半分以上がAIに代替されるという話を聞きました。AIに代替されない仕事は何か、ということを考えた時に、それは専門的な仕事であろう、文系で専門的な仕事というものを考えた時にやはり国家資格を取る必要があるだろう、それでいて弁護士は刑事だったら懲役何年というようなものも関わってきますし、民事であったら何千万、何億という金額が関わってくるので、そういった仕事をAIに任せようという人は少ないのではないかというように考えました。こうした理由から、弁護士・裁判官・検察官であればAIに代替されないのではないかと考え、試験を志しました。
2.当スクールに決めた経緯
中央大学に入学した際、これからどうしていこうと思った際に伊藤塾が(生協店舗内にて)個別相談ブースを出していて、そこで予備試験というものがあって、予備試験を受けたら法科大学院に行かなくても司法試験を受けることができることを知りました。また、予備試験に合格すれば、就職もおける選択肢が広がるという話も聞き、予備試験合格も目指せる伊藤塾へ入ろうと思いました。
3.実際に通ってみて
特によく使用していた教材は「論文ナビゲートテキスト」です。サイズはB5判、科目によっては厚みも抑えられ非常にコンパクトなのですが、主要な論点が全部入っているという教材でして、(基礎基本を問われる)法科大学院入試においてはこの教材だけで学習が完結できると思います。法科大学院進学後も、予備試験受験までかなり読み込んでいましたし、それだけの価値があると思います。
4.受験勉強について
司法試験・予備試験との関係では、何度も何度も今まで学習した範囲を見直すということが必要だと思います。論文問題をどれだけ理解するかということは、その論点に関する構造をどれだけ理解するかということであって、そういった点は勉強をひと通りやっただけではダメで、それを2~3回と繰り返す中でおぼろげながら見えてくるというところだと思うので、勉強にかける時間・期間は長い方がいいと思います。特にサークルだったり課外活動だったりといったものを両立しながら、学生生活を楽しみながら合格を目指したいという人は早めに勉強しておいた方がいいのではないでしょうか。
5.最後に
振り返ってみると、伊藤塾の講義と教材は、受験生活のあらゆる段階で大きな支えとなりました。基礎固めから論文演習、直前期の総整理まで、体系的に学習を進められる環境が整っていたことで、迷いなく勉強に集中できました。特に論文マスター講座や答練・模試を通じて、受験感覚を早期に養えたことは、最終的な合格に直結したと感じています。また、講師の方々の明快な解説や学習アドバイスも精神的な支えとなりました。伊藤塾を信じて継続した学習が、自信と成果につながったと思います。