Home >資格にチャレンジ! >中大生の資格・公務員合格体験記 >合格体験記:若林

資格にチャレンジ!│生協教育事業部

公務員 合格者体験記

公務員:合格体験記/受講体験記

生協オリジナルセミナー 公務員講座 合格体験記

所属学部学科:文学部 人文社会学科 英語文学文化専攻 若林 真理さん

受験先:特別区、国立大学法人、八王子市、中野市(長野県)

最終内定先:八王子市

1.公務員志望動機

私が公務員を志望した理由は、利益等関係なく人の生活により近いところで働きたいと思ったことと、女性として働く上で育児休業等やその後のサポートも整っている環境で働くことが大切だと感じたからです。さらに、住民の方々の顔が見られることや、地域密着でありたいと思ったので、市役所を主に受験しました。こうしたことを考えるきっかけになったのは大学の授業や公務員の説明会に参加したことです。実際に働いている方の話を聞くことは自分の将来を考える上で貴重な機会になったと思います。

2.生協オリジナルセミナーを選んだ理由

私は6月からこの講座を受講し始めたのですが、先に友達が受講していたことが選ぶきっかけになりました。友達がいたほうが、お互い励ましあい、また高めあいながら勉強ができると思ったからです。中大学内ということもあり、新しい友達を作ることもできました。また、大学の講義終わりにすぐ参加できることや、追加料金なしでwebフォローや回数無制限で論文、面接の対策をしてもらえることにも魅力を感じ生協の講座に決めました。

3.実際に講義を受講してみて

講義を受講して一番よかったと思うことは大原の講師の方々の支えです。勉強でわからないことがあった時だけでなく、試験にあたって何か困ったり、悩んだりしている時にも親身に相談にのってもらえるので心強かったです。私は文学部なので、法律や経済の勉強にあまり触れたことがなく授業についていけるのか始めは不安でした。特に経済科目が苦手だったのですが、ある時そんな私の様子に気付いた先生に講義の休み時間に「最近どう?」と優しく声をかけていただき、たくさん生徒がいる中、一人一人としっかり向き合ってくれているのだなと感じたことがありました。さらに、先生方の講義はわかりやすいように工夫されていたので、時には楽しみながら苦手科目も克服できました。

4.公務員を目指している中大生へのメッセージ

自分が試験を突破できるのか、論文なんて書けるのか、面接でうまく話せるのか…講座を受け始めたころは不安がたくさんありました。それを乗り越えることができたのはこの講座で出会った講師や仲間の支えが大きかったと思います。それが独学ではなく、予備校に行くメリットの一つだと思います。皆さんも「できないかも」とあきらめず、講師や仲間と共に不安を自信に変え、公務員合格を目指して頑張ってください。


このページの先頭へ▲